eyefi mobi
iOSとAndroidでeyefi mobiの挙動が違うので報告。
■そもそもeyefi mobiを買った目的
デジカメで撮影した物をその場で確認したい。
ピントがちゃんと合っているかを拡大して確認したい。
デジカメの液晶だと小さくて見づらい。
■eyefi mobiに望むこと
デジカメで撮ったJPEGを随時スマホやタブレットに転送して欲しい。
あくまで写りの確認用なのでRAWは転送されなくてOK。
スマホやタブレットには、画像確認時以外は触れたくない。スマホやタブレット側でちょこちょこ設定をしなきゃいけないならeyefi mobiはタンスの肥やし確定。
1.eyefi mobiを挿入したカメラで撮影する ※撮影しないとeyefiカードから電波が出ない模様。
2.設定画面→Wi-Fi→Eyefiを選ぶ。
3.eyefi mobiアプリを起動
4.JPEGが転送される。
◆この後の挙動 :iPhoneの場合
上記4.後、カメラがスリープすると、eyefiカードとiPhoneの接続は切れる。
或いは、eyefiカードからのJPEGの転送が完了すると、しばらくして接続が自動で切れる。計測はしていないが、転送完了後およそ1分ほどで切れる模様。
(実験を自宅で行っているため、正確に言うと、eyefiとiPhoneの接続は切れ、iPhoneは自宅の固定回線のWi-Fiと繋がった。)
接続が切れた状態で、改めてカメラで撮影しても、eyefiカードとiOSデバイスは自動接続されない。もう一度上記「2.」の作業が必要。
つまり、スローペースな撮影だと頻繁にiOSデバイスとの接続が切れ、そのたびに1.→2.→3.を繰り返す必要がある。大変面倒。
*自宅のWi-Fiが届かない場所での検証は必要。
◆この後の挙動:Androidの場合
上記4.後、カメラがスリープすると、eyefiカードとAndroidの接続は切れる。
或いは、eyefiカードからのJPEGの転送が完了すると、しばらくして接続が自動で切れる。計測はしていないが、転送完了後およそ1分ほどで切れる模様。
(実験を自宅で行っているため、正確に言うと、eyefiとAndroidデバイスの接続は切れ、Androidデバイスは自宅の固定回線のWi-Fiと繋がった。)
↑ここまではiPhoneと一緒↑
接続が切れた状態で、改めてカメラで撮影すると、eyefiアプリが起動していれば自動でeyefiに接続されJPEGの転送が始まる。
Androidデバイスがスリープしていても、eyefiアプリが起動している状態でのスリープであれば画面は映らないがバックグラウンドで自動転送されている。
とりあえず自宅で実験する限り、Android上での挙動はまさに私が求めているものそのもの。メイン電話がiPhoneなので、それ以外に機械を携帯したくはないんだが・・・。